生活・介護支援サポーター養成講座がスタート

高齢社会となる現実を共有し 「ともに生きるくらしをめざして」、公的サービスをはじめとするさまざまな社会資源を活用しながら、安心して住み続けられる地域づくりに地域住民の参画が必要です。
 この度、NPO法人アイアイネットと三木市の共催でこの講座がスタートしました。
講座は、この後、現場実習も含め9シリーズで行なわれ3月6日に閉講します。

1回目の講座では、「あなたの老後は?」をテーマに、NPO法人神戸ライフ・ケアー協会の神谷良子氏にお話をいただきました。
 介護を受ける側からの視点と地域の側からの視点をもって生活課題の解決について考えることが必要とお話しされました。