3回シリーズの聴き上手ボランティア養成講座の本日は2日目。
尼崎市にあります指定居宅介護支援事業所西長洲荘でケアマネージャーをされている粟野真造さんを講師にお迎えしコミュニケーションの基本について学びました。
粟野先生にお世話になり始めたのは昨年の講座から。
事例やご自身の体験がいっぱいのお話しを今年も聴くことができました。
時にして自分の弱みをさらけ出すことで、相手が心をひらいたり言いにくいことをポツリポツリと話し出し、話すことで気持ちの整理や情緒の安定をサポートすることができる・・・。
素の自分で相手と向き合い、受容することは大切だがその気もないのに共感したようなふりをするのは「嘘」の受容。
介護は家族がするべきものだ・・・というがそれぞれの家庭が抱える課題が複雑すぎてし辛い状況。
社会で支える仕組み(介護保険制度など)も誕生し、他人が間に入ることで案外スムーズ進むこともあったり、ご家庭でできる介護を選択してチャレンジすることができたりする場合もある。誰かが傾聴することで介護する側もされる側も互いを尊重し、豊かに生きることができるように心の拡大や転換ができれば・・・。
傾聴ボランティアの限りない可能性と奥の深さに改めて感じさせられました。
いよいよ次はラストの講座。
その後、傾聴ボランティア活動者としてご活躍していただけることを心より願っています。