11月4日に、成田市立加良部小学校にて「だいじょうぶキャンペーン」の公募型事業の一つとして地域安全マップ教室が開催されました。PTAの方々にご協力頂き、集まってくれた子どもたちと一緒に一日楽しく開催できました。加良部小学校は成田市で一番児童数の多い学校で、周辺でのいわゆる「不審者情報」も多いということで、保護者の皆様の防犯への意識がとても高く、お話しさせて頂くだけでこちらもとても勉強になりました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
【A班】
低学年チーム。事前講義の段階から積極的に手を挙げている様子が印象的でした。この班には小宮教授も同行し、キーワードに当てはめながら、「危険」や「安全」の景色を学びました。低学年とは思えないしっかりとしたコメントも書いてくれています。頑張りました。
【B班】
こちらも低学年のチーム。一つの公園内だけでも複数の危険箇所を見つけるなど、頑張って調査をしてくれました。割れたまま放置されたトイレの飾りなどについても、「難しいかな」と思ったのですが、しっかりと理解をして自分の言葉でコメントを書いてくれました。
【C班】
中学年チーム。見ているだけで楽しくなるような、可愛らしいマップを作ってくれました。普段見慣れている景色を違った視点で見ることによって、危険か安全かを判断する基準を身に付けてくれたと思います。コメントもキーワードを使って一つ一つ丁寧に書かれています。