2019年5月25日(土)、大阪府八尾市立南高安中学校体育館にて春の地域安全運動「八尾市民のつどい」が開催され(八尾防犯協議会・八尾市・八尾警察署主催)、当協会認定講師が訪れました。今回伺った講師は大学生の頃から八尾市に地域安全マップ指導員や講師として訪れており、思い入れの強い地域の一つです。
やお安全安心憲章唱和、主催者挨拶などに続き、「犯罪は”予測”して防ごう-景色を読み解く本当の防犯-」と題し、30分ほどの防犯講話をさせていただきました。子どもたちがどれくはい集まるか分からなかったため、子ども向けと大人向け(パトロール活動に従事されている方向け)の両方の準備をしていましたが、小学生や中学生も多く集まっていたので子ども向け講義へ。持ち時間が30分だったので導入部分は大幅に省きましたが、クイズを出して子どもたちとやり取りをしながら進めさせていただきました。少しでも景色を読み解くことの大切さが伝わっていると嬉しいです。
講和の後には、大阪の安全を守る「マモルヒーローズ」のヒーローショーや青パト出発式などもあり、とても面白いイベントだったと思います。主催者の方々の挨拶からも「安全」への思いが強く感じられました。プログラム終了後には地域の方から「なにかの形で活かしていきたい」などの感想をいただき、頼もしく思います。何事も継続が大切。これをきっかけに、防犯活動も長く続くことを願っています。
主催者の皆様、ご協力いただいた方々、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
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