2月8日
タイ、チェンマイで、Dr. Sen Foundation が支援活動をしているエイズ孤児にナップザックと教科書を贈呈しました。式が行なわれた国立 Kawila Wittayalai School講堂入り口では、浴衣を着た生徒の出迎えを受け、びっくり。彼らはクラブ活動で日本語や日本文化を勉強しているとのことです。日本語のメニューと共に「お好み焼き」を用意してくれました。講堂内には200人を超える生徒が着席。舞台ではタイを構成する5民族の衣装をそれぞれに着た少女達が民族舞踊を披露してくれました。
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Dr.Sen Foundationの庇護の下にあるAIDS孤児達に学用品の贈呈を終えて記念撮影。
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贈呈・歓迎式場の講堂には、Kawila校の生徒達に混じって受贈者の子供達も緊張の面持ちで着席。
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Kawila校の日本クラブの生徒達は、浴衣を着、お好み焼きを作って歓迎してくれた。
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Kawila校の中学生によるタイの伝統舞踊披露。
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式典後、Kawila王の像の前で記念撮影。