よもやま話と感謝

悪天候のなか、なぜ里山ツアーを強行したかといいますと、
この日を最後に、いままでこの地で長い間活動していた方が
4月から柚木を離れることになり、活動の場で色々なお話を伺える最後の機会を逃すことになってしまうからだったのでした。

その方をガイドとした里山ツアー、畑から平山城址公園にいたる道のりで、目にしたものから広がるよもやま話は、長い間の活動のなかで育まれたと思われる含蓄に富み、伺うほうも興味がつきませんでした。

ナラの木に巻きつく寄生木が一方的に悪者扱いされるのはオカシイ、という考えも確かに一理あるような。

S・Tさん、長い間の活動お疲れ様でした。そしてありがとうございます。
どうぞお体気をつけて、今後もご活躍を!(T.M)