毎年恒例の雑木林の下草刈りをします

里山の雑木林は原生林でなく
ずっと人と共存してきた身近な自然です

人が手入れをすることで動植物の多様性につながります
山菜、きのこ、薪、など暮らしに役立てながら
子ども達にカブトムシやクワガタ、セミなど
楽しみを与えてくれます

いつでも鳥の声が聞こえる癒やしの空間と時間を
忙しい大人たちにもプレゼントしてくれます

毎年1月末に地域のボランティアが集まり
木々の根元にはびこる雑草や篠竹を刈り取ります

その後はおいしい昼ごはんが振舞われます(MT)