[仁川まち協]癒しのフォト vol.00111
今回の写真は昨日の門戸厄神大祭で写した「おみくじ(お御籤)」の光景です。相変わらず人気は続いています。
ここでは道のスロープの手すりなどに紐が張られており、そこにお御籤の紙片が結ばれていますが、阪神タイガースの優勝祈願の薦被りの祝い樽の周りに集中しているのは、タイガースファンが多いせいでしょう。
ちょうど一昨日の日経新聞の朝刊一面の下方「春秋」欄に「おみくじ」のことが書かれていました。
全国に神社はおよそ八万、寺院は七万あるらしいとのことですが、合わせると相当な数のお御籤が売られてます。その小さな紙に記されたメッセージは、吉凶の宣告や審判ではなく、天界の「励まし」なのだそうです。
この巨大な市場で、大半の6割を占めているのが山口県の周南市にある「女子道社」で、社長は千年の歴史がある神社の歴代の神主さんだそうです。
明治時代の布教活動で女性にも信仰を広めようと月刊誌「女子道」を発行、その費用を作るためにおみくじの事業を始めたとのこと。
https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/177
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(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)
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