[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00062
今日の写真は「ツリガネスイセン(釣鐘水仙)」です。
ユリ科(=ヒヤシンス科)の花で、正式には「シラー・カンパニュラータ)と呼ばれます。春から初夏にかけて”カンパニュラ”と名のつく風鈴とか釣鐘、またはラッパの形をした花が多く咲くのですが、ユリ科とキキョウ科に共通したもののようです。
良く似た名前の、キキョウ科の「ツリガネニンジン(釣鐘人参)は清楚で可憐な花ですが、これから山地の草むらを歩いていると、ふと目に留まる時がありますね。
球根から育てているものですが、一枚目の写真は上がりかけの小雨の降る中で写したものです。撮影条件が悪く、二枚とも不作の部類です。
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(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)