[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00119
今日の写真は「チドリソウ(千鳥草)」です。
キンポウゲ科の花ですが、別名「ラークスバー」と呼ばれ、やはり多くの鳥達がこの木に群がっている様子を連想してつけられた名前だ
と考えられます。
前にも一度ご紹介していますが、もうこの花の時期も終りに近づき、
来年に備えて黒い小さな花の種の入った実を作り始めています。
そのままにしておけば、来年またいたる所から芽を出して来ます。
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(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)