[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00165
今日の写真はもう一度「アマクリナム」です。
20日ほど前に球根から茎が出て二輪の花が咲きましたが、どうした訳か球根がもう一つ増えており、今回のは前よりは少し大輪の花が咲きました。
ヒガンバナ科の花で、アマリリスとクリナムの交配種です。
ところで、今週末は地元の宝塚ゴルフ倶楽部で「関西オープン」の試合が行われており、上位の選手の優勝争いよりも今回は底辺の某少年選手の方に人気が集中しているようです。私も会社時代は法人メンバーで毎週通っていましたが、このゴルフコースはプレーにはいいのですが、特定の人気選手がいる場合のトーナメントの時にギャラリーをうまく配置するゆとりがありません。案の定、某少年のトラブルショットがOBかどうかの判定も出来ない状態で大きな問題が生じました。
協議委員の判定ミスということで本来失格になるところを救済したのですが、根拠となるゴルフ規則の条文などが明示されたのでしょうか。OBの心配があり予備球まで打っており、プレーヤー本人が後でOBであることを認めた以上は、そのOBボールで続けたゲームを有効にする規則があるのでしょうか。色んな配慮が必要なのでしょうが、そもそも「救済」という用語も問題です。将来のある少年を救済したことにはならないと思いますが・・・。
(このことは、新聞とかインターネットの書き込みで知ったことですが、
本来は、予備球も共に打ってホールアウトしておくべきだったですね。)
◇ ◇ ◇
(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)