[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00227
今日の写真は、学園祭の時に写した時計台下の芝生広場を取り囲んでいるピラカンサの生垣です。
このように長く続くピラカンサの生垣は、全国的に見ても珍しい部類だと思いますが、橙色の実の色付きの早いのも特徴的です。
ピラカンサ、別名トキワサンザシ(常盤山査子)/タチバナモドキ(橘擬)、意外なことにバラ科に属しますが、春の開花の時に見ればバラ科特有の花姿をしています。
芝生の中から、外周を通行する学生達をバックに撮影しました。
一枚目の写真の女性の国籍不明。最近の日本女性は色が白くなり、瞳も大きく、少しどぎつい毛染めの効果もあり外人ぽく見えますが多分日本人でしょうね。(今のところ男性はいくら毛染めをしても日本人にしか見えません)
◇ ◇ ◇
(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)