[仁川まち協]デジカメ技術のコーナー vol.00243
甲山への経路の入口付近に、以前まだ単独で経営が順調な頃の阪急電鉄が運営していた「自然植物園」があります。今はどこが管理しているのか分かりませんが、みすぼらしいゲートが開いたままになっています。
奥の方に入るのも気味が悪いので、入口付近から奇麗に紅葉に染まる宝塚ゴルフ倶楽部の展望を撮影してみました。
先般、人気の高い新人ゴルファー「石川遼」がこの新コースで多くのギャラリーを引き連れてプレーをしています。
会社時代に法人メンバーとしてここには毎週通い詰めましたが、通常は、平坦な旧コースでプレーをするのですが、紅葉の季節にはこの眺めを見るためにアップダウンのきつい新コースにもやってきました。
この2年間ゴルフから完全に遠ざかっていますが、ついつい懐かしくシャッターを切りましたが、この頃から雲行きが怪しくなってきました。
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(写真記事=仁川在住写真愛好家 / 構成&編集=サトウ基裕)