［仁川まち協］デジカメ技術のコーナー vol.00283

　今日の写真は、今年の初詣の最後に参詣した「門戸厄神」です。

　年間を通じて度々訪れていますが、大きなお祭とか、土日などの休日に較べて平日の参詣客の少ないのが特徴です。この日も、正月の三が日を過ぎていましたので人出は少ない方でした。

　境内の手入れが行き届いており建物の朱色が目に鮮やかです。そして間もなく今年の厄神さんの大祭があり（18、19日）、周辺の道路は通行規制がされ、厄除けの祈願で訪れる参詣客で境内は大混雑になるでしょう。門戸厄神の駅からギッシリと連なった出店も朝から夜遅くまで活気に溢れ、この年になってもこれは楽しい光景です。

　数年間たな晒しになっていた阪神タイガースの「薦被り」も年末に訪れた時には入れ替え作業が行われており、スポンサーの蔵元も城島タイガースのスタートに大いなる期待を寄せているようです。

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　（写真記事＝仁川在住写真愛好家／構成＆編集＝サトウ基裕）