— マザー・テレサ来宝に関するその他余聞 —
☆講演の前夜、宝塚ホテルでの歓迎夕食会に臨まれたマザー・テレサ女史は、パーテイの豊な食べ物をご覧になり、飢餓に苦しむ世界の多くの人々のことを思うと、このご馳走に「胸が痛む」と感想を述べられたそうです。
☆予想をはるかに超える参加者があり、開催関係者一同、やはり競馬場をお借りしてよかったと安堵しました。
☆会場では多くの方から募金が寄せられ、それを女史にお渡しすることができました。
☆音響設備と設営は、市内の音響関係専門会社によって無償協力がなされました。
—関係資料—
○『マザーテレサの生涯』
○ＪＲＡ社内報『たてがみ』昭和５７年４月号コラム
○講演会の模様を伝えた『毎日新聞』『神戸新聞』の記事
以上は、また機会がありますときに、随時アップしてゆく予定です。
当時の会議所理事長 松本氏との取材面談には、『仁川まちづくり協議会』鈴木 重廣 さんにも同席していただきましたことを付記します。
文書掲載調整；『仁川まちづくり協議会』平成１９年度書記 佐藤 基裕 （Motohiro SATO）
