信大附属長野小学校特製ケナフ紙使用!ディレクター企画「込めろ!ふうせんに校舎への思いを」

事務局の中平です。3月3日土曜日の午後3時15分から、中庭でセレモニーを予定しております。そのとき、期間中来場者の方に書いていただいた数百枚の校舎へのメッセージを、風船につけて空高く飛ばそうと計画しています。
そのメッセージを書く紙は、全部ではないのですが、ケナフで作った手漉き紙を使っています。

この手漉き紙を作ってくださっているのが、信州大学教育学部附属長野小学校6年生のみなさんです。卒業式前で忙しい日程の中、櫻ふぇすてぃばるのために、時間をわざわざ作ってくださっているのです。今日も数枚の紙が届きました。本当にありがとうございます。

なぜ、このようなつながりが生まれたのか、と言いますと、数ヶ月前、長野駅東口のメルパルクで、「子どもエコサミット」が行われました。そこでプレゼンを下のが、本校美術部と附属小6年生でした。そこで6年生がケナフ栽培をしていたことを思い出し、さっそく連絡を取ってみたところ、紙製造を快く受け入れてくださったのです。

今週一週間、使わせていただきます!!