２００９年２月２日（月）午前１０時から末成小学校グラウンドで
コミュニティすえなり主催の防災訓練が実施された。
宝塚市消防署のご指導で末成小学校と地域住民が
合同で訓練をした。
模擬訓練で地震の発生放送が有った後,
小学校全生徒が頭の上に座布団をのせたり、
口にハンカチを当てて速やかに避難場所のグラウンドに集まった。
消防署の方の避難の講評、以後の訓練内容のご説明が有った。
消防署の救助隊員による校舎屋上からの降下ショーでは
その高度な技を児童たちは驚きの目で見学していた。
その後、３年生だけが残り他の学年は教室に戻り、平常授業となった。
残った３年生と地域住民を３グループに編成して、
消火器取り扱い、煙の中からの脱出、ロープによる救出の３種類の訓練を
順番に廻って各訓練を体験、災害時に備えた貴重な経験をした。
１２時に有意義な防災訓練を終了。
参加者はスタッフが用意した豚汁、非常食アルファー米の接待を受けた。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。
(%ペンギン%) 写真は防災訓練の様子ー１
藤井校長先生のお話
★私の下記ホームページにリンクしています。
更に多くの写真を見る事が出来ます。
http://www.geocities.jp/sumirecity/2event.html(%ペンギン%)
(%ペンギン%) 防災訓練の様子ー２
消火器の操作方法の説明
(%ペンギン%) 防災訓練の様子ー３
テント内の煙の中を
ポリ袋に新鮮な空気を入れて
頭にかぶり、潜り抜ける訓練
