5月20日(水)午前8時頃、
新型インフルエンザの感染防止で休校となって
登校時の児童の元気な声の聞こえてこない
末成小学校横の生活道路を通ると
川野さんが何時もの様に一人、黙々と溝の掃除をしておられた。
学校周りの溝や疎水には生活道路を通る一部の心無い人によって
ペットボトル、空き缶、菓子袋などが捨てられる。
落ち葉は自然現象で仕方が無いが、
ポイ捨ては人が公徳心を持てば無くする事が出来る事。
でも、実態は掃除して綺麗になった溝や疎水に時間が経つと
ポイ捨てゴミが目立つ様になる。
掃除とポイ捨ての繰り返しで腹立たしい思いがする。
そんな現況の中、
年配の川野さんは辛抱強く掃除を続けておられるので
その意志の強さと行動力に頭が下がる。

(%ハート%) 一人、黙々と溝の掃除

(%ハート%) 掃除して綺麗になった溝