8月1日(土)夜、自宅で飼っている鈴虫
リーンリーンと爽やかな音色で鳴きました。
夏の夜の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれる様なその音色は
自然の涼感を醸し出します。
今年は卵から幼虫が大量に孵化しました。
何回か脱皮を繰り返し、6匹ほど成虫になりました。
その鈴虫たちが鳴き出したのです。
鳴くのはオスだけです。
メスは晩秋に卵を土の中に産み付けます。
孵化した幼虫は400〜450匹位も居たので、
鈴虫を好きな、虫籠を持参の数人の方に
100匹程あげました。
まだ、持て余すほど沢山居ます。
餌やりと水の補給を欠かせませんが、
鈴虫たちは今から秋の夜長にかけて、
癒しの音色を聴かせて呉れるでしょう。

(%音符2%) 鈴虫−1(体の大きいのがオスの成虫)

(%音符2%) 鈴虫−2(餌入れの中の1匹が成虫、他はまだ子ども))