1月26日(火)の末成小学校の午後の参観。
5時限は1〜3年は道徳の授業で内容は
下記の「しおりpdf」をご覧下さい。
先生がテキストを読んでみんなに聞かせたり、
生徒が役割分担でテキストを読んだりして、
大変真剣に取り組んだ授業でした。
6時限は先生と保護者の懇談会。
懇談会に参加の為に残った保護者は
1クラス、6〜10名程度と少なく、残念。
参観日は保護者にとって子どもたちの学習状態把握と
担任先生との情報交換の貴重な機会です。
ここで得た情報を教育に是非活かして欲しい。
あるクラスの懇談会を傍聴させて貰って、
共鳴する先生のお話が有りました。
概略次の通り
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子どもを育てる中で
頭・体・心の項目に分けると
「頭」は知識を付けるのに塾へやったり、
高価な教材などでお金がかかる。
「体」もジムやトレーニングチームに入れると
やはりお金がかかります。
「心」については
保護者が家庭でしっかりと礼儀作法、良識を教えれば
全くお金をかけずに教える事が出来る。
良識が有る心の持ち主は
いい顔、魅力ある顔に成り、周りの人に優しさと安心感を与える。
結果として、その人のもとに自然と人が集まり、
良い友だちが増えてきます。
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今の上級学校における一部の問題児童を見て、
「心」の教育の重要性を特に感じた。
※4〜6年の道徳の授業と懇談会は
28日5時限、6時限です。是非ご参加を。
(%ハート%) 参観の様子ー1
(%ハート%) 参観の様子ー2