8月20日(金)午後1時30分から宝塚市役所市議会議場で
第11回宝塚市子ども議会が開催された。
初めて傍聴に行く。
フラッシュを使わなければ撮影も許可された。
(市議会の時にも許可して欲しい。)

市内の小学校、中学校、高等学校の内、
15校から選出された23名が子ども議員となった。
末成小学校からは6年生の三澤さんと林さんが
質問者として演壇に立ち、元気な声でハッキリと質問した。
質問内容は
「子どもたちに直接支給する子ども手当てのようなものが欲しい」
中川市長や関係者の答弁は
今の宝塚市の財政状態では手当ては出せない。
平成22年4月分から、
中学校修了までの子ども一人につき月額1万3千円を
国から子ども手当てとして父母等に支給されている。
対象になっているご家族は支給目的通り、
子どもの養育の為に使われているか
家族で話し合う場を持って下さいとの事でした。

「子ども議会」は子どもたちに、
早くから政治に関心を持たせる意味からも
大変有意義な行事だと思いました。
成人になったら政治に関わったり、
投票権を確実に行使して頂きたい。
宝塚市議選投票率44%では恥ずかしい。

(%エンピツ%) 子ども議会の様子ー1

(%エンピツ%) 子ども議会の様子ー2