９月１１日（土）午後７時３０分から福井会館にて
福井・亀井自治会の役員会が開催された。
コミュニティすえなり規約改正委員会から
６名（福井会長ほか５名）が同席した。
出席者の自己紹介の後、
冒頭の４０分ほどの時間を頂き、改正委員・伊福氏より
・コミュニティすえなり規約改正の目的、
・決議機関と執行機関に分ける組織体系、
・各自治会から選出して頂く人員数など
をご説明した。
中尾自治会長、役員の方々から、
質問や意見を出して頂いた。
中尾氏から自治会は自主的な住民団体だが、
コミュニティは行政が指導して作られた団体。
市から助成金を貰って、それを運営資金の一部として活用している。
助成金は当然税金の一部である。
自治会に未加入の方々の意向も反映させる必要が有るのではないか。
また、他の役員から自治会の役員を務めるだけでも多忙だから、
更にコミュニティの作業もやるとなると大変だとの不安がる意見。
等、いろいろ意見、感想が出された。
規約改正委員会では「どの様な組織体系にすれば
住民の意向を十分汲み上げ、住民代表の委員で運営出来るか」を慎重に審議した。
従って、未組織住民の意見の収集，反映方法も検討ポイントの一つであった。
自治会以外のＰＴＡ，民生委員、子ども会,など各種団体からも
評議委員、運営委員を出して頂く。
その他、何名かの一般公募も視野に入れているが、
当面は実績豊富な自治会役員の方々が主力となって、
コミュニティ運営に携わって頂ければ
よりスムーズに軌道に乗ると考えています。
自治会の大局的なご判断で今後のご協力とご支援を切に期待しています。
(%ハート%) 福井・亀井自治会役員会の様子ー１
(%ハート%) 福井・亀井自治会役員会の様子ー２
(%ハート%) 福井・亀井自治会役員会の様子ー３
(%ハート%) 福井・亀井自治会役員会の様子ー４
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