3月13日(日)午前9時30分から末成小学校西側に流れる
「御所川」に投げ込まれた缶などのゴミ除去作業を
コミュニティすえなり環境部が実施した。

御所川をホタルも住める綺麗な川にしようとの試みが
20年余りにわたって続けられている。
平成元年にライオンズクラブの寄付で鯉が放流され、
その後、一時期、アヒルやカモも飼われた。
現在は鯉と武庫川から流れに乗って来るオイカワなどが生息、
泳ぐ姿を眺めるのが川沿いに歩く人々の安らぎとなっている。
末成幼稚園の園児が毎年5月、鯉を見に出かける行事があります。

しかし、川をきれいにする地域住民の運動に反し、
一部の心無い人々が、川の中へ空き缶やペットボトル、
壊れたビニール傘などを投げ込みます。
・・・悲しい限りです・・・・
除去したポイ捨てゴミは直ぐ一輪車に一杯となりました。

この日は、偶然、光明町の子ども会も
御所川沿いの側溝のゴミ拾いをやっていました。
有意義な生きた勉強です。

〜「御所川をきれいにする運動」にご協力をお願いします〜

(%ノート%) 御所川のポイ捨てゴミの一部

(%ノート%) 御所川のポイ捨てゴミ除去作業(ビニール傘)

(%ひよこ%) 光明町子ども会の側溝ゴミ拾い

(%ノート%) 一輪車は直ぐゴミで一杯