4月12日(火)午前7時30分過ぎ、
末成小学校正門近辺、通学路は
楠の葉や桜の花ビラが沢山落ちていた。

前日の11日(月)も楠の落ち葉が多かった。
土、日曜日の休校の後だからと思っていたら、
今朝も昨日午後の雨、風の影響で沢山の落ち葉と花ビラ。

児童の登校前に綺麗にしておこうと
用務の青木さんと一緒に掃除をしていたら、
村尾・新校長が加わって下さって、
3人で大急ぎで掃除を済ませた。

楠は常緑樹だからこんなに落ち葉が落ちるとは?
今流行の言葉で云えば、想定外だった。

常緑樹の譲葉(ユズリハ)は新しい葉が出来ると
2年目の葉が落葉することは知っていた。
新しい葉が伸びてから古い葉が落ちるので、
新旧の世代が交代して組織が若返る事によく例えられる。
組織が若返ってどんどん発展して行く事は、大変喜ばしいが、
今問題の楠の落ち葉と桜の花ビラに関しては当分掃除が大変だ。

桜も満開の時は綺麗で、人々は愛でるが、
地上に落ちた花ビラは如何に〜

(%エンピツ%) 落ち葉−1

(%エンピツ%) 落ち葉−2

(%エンピツ%) 落ち葉掃除の様子