「宝塚を美しくする市民運動」通達で気になる市庁舎花壇

「宝塚を美しくする市民運動(市民一斉清掃等)」
の実施について

宝塚市からの通達が回覧されました。
実施日は5月15日(日)・・強雨の時は5月22日

一般市民は一部の悪質なポイ捨て常習者を除いて
日常、地域を美しくする事を心掛けています。
ボランティアで公園清掃、近隣の側溝掃除、
また安全パトロール時にはポイ捨てゴミの収集など。

花と緑と歌劇の観光都市「宝塚」を市の活性化の目玉として、
全国、全世界に発信している市は
美しさを維持する努力が必要です。

宝塚市市庁舎は「宝塚のシンボル」の一つ。
そこの玄関口の花壇が花を植えているのか、
雑草を植えているのか分からない状態では
庁舎を訪問された方々はどう感じ取られるでしょう。
「美しい観光都市」が空事では
大恥だと思うのは私一人でしょうか?

業者に草引きを依頼するのでなく、
市職員全員が勤務時間外に無報酬のボランティアで、
率先して宝塚市のシンボルである庁舎の
「花壇を美しくする運動」に取り組まれては如何でしょうか?

実例をあげれば、私の知っている小学校や幼稚園では
授業のある日、校長や園長、先生や職員の方が早目に出勤され、
清掃作業して、綺麗な状態で児童を迎え入れています。

自分たちの働く職場を綺麗にするのは
一般企業では当たり前のことです。

(%涙%) 市庁舎花壇−1(ツツジの近辺にたんぽぽなどの雑草が)

(%涙%) 市庁舎花壇−2(ビオラと雑草)