7月7日(木)七夕、午後1時30分から末成小学校多目的ホールで
7月度「喫茶すずらん」が開催された。

生憎の雨で足元が悪く、出演の民舞の方々を除くと
一般参加者は予想より少なかった。

参加者は短冊に願いを書き込み笹に結んだ。
七夕のお話では、
この日、年に一度、おり姫星と、ひこ星が
天の川を渡って会うことを許された特別な日。

夜には雨が上がったが
曇り空で星座を見る事が出来なかった。

何故、雨のよく降る梅雨時に
「七夕まつり」をするか疑問に思う人も居る。
旧暦から新暦(太陽暦)に切り替わった事が原因。
旧暦の7月7日は今年の場合8月6日。
この頃になると梅雨は勿論明けており、晴天が続く。
全国的に有名な「仙台七夕まつり」は旧暦で実施されている。

願い事を書いた短冊を笹に吊るした後、
民舞の方々が炭坑節、東京音頭、宝塚音頭などを踊った。

その後、休憩。
スタッフの方々が入れて下さったコーヒーや紅茶を飲みながら
「わらびもち」を頂いた。

みんなでお喋りタイムを取ってから、
民舞の方々、参加者、スタッフが一緒に炭坑節など
輪になって踊った。

7月23日(土)は末成町自治会主催の夏まつり大会の日です。
大勢参加して大会を盛り上げましょう〜

(%音符2%) 会場の様子ー1

(%音符2%) 会場の様子ー2

(%音符2%) 会場の様子ー3