12月17日(土)午前9時15分から
光明小学校体育館と運動場にて
高司中学校区青少年育成会議主催の
『ふれあいたこ作り・たこあげ大会』
が開催されました。
体育館には子どもたち約70名、大人50名ほどが集まり、
凧(たこ)作り指導員の一色さんの説明を聞きながら、
親子で相談し、一生懸命、凧作りに励んでいました。
出来上がった頃に、パンの配布があり、昼食を取った後、
12時30分から運動場に移動して、
参加者は3組に分かれて凧あげをしました。
どの親子も風が弱いので凧を上げるのに苦労していました。
子どもたちはタコ糸を持って全速力で走っていたが、
上に上がらないで落ちてしまう凧が有る一方で、
上手く上空の風に乗せて高く上がる凧も有りました。
審査委員の方々の厳しい審査の結果を経て、
午後1時35分頃から表彰式が行なわれ、
・おおぞら賞ーーーーー8名
・アットホーム賞ーーー3名
・アイディア賞ーーーー2名
・特別審査委員賞ーー1名
上記の各賞が山田会長から授与されました。
おおぞら賞受賞者は来年早々の1月28日(土)
市役所横の河川敷で開催される
宝塚市青少年育成市民会議推進本部主催.の大会に
校区代表で出場します。
高司中学校区から選出された子どもたちは毎年、
上位に入賞しているとの事で、大変楽しみです。
(%ハート%) 凧作りの様子
(%ハート%) 凧あげの様子
(%ハート%) 凧のお披露目
(%王冠%) 賞状と賞品の授与