12月23日(金・祝)実施された「第7回宝塚ハーフマラソン」には
4、981人もの参加者が有り、大成功で終了しました。
寒波の中、老若男女が元気に武庫川河川敷を走りました。

午前10時15分、ハーフ、クォーターマラソンが
歌劇場横を大勢の観衆が見守る中、スタート、
阪神電車鉄橋近くと仁川管理橋近くからそれぞれ折り返して、
末広中央公園横の河川敷アーチへゴールしました。

午後からはファミリー3kmが実施され、
家族で走る人、友達同士で走る人、仮装で走る人など
みんなで走りを楽しんでいました。

末広中央公園では、花のみち会場での市長のご挨拶の中にありました、
チャリティーグッズ「大会オリジナルキャップ」
1ヶ 千円で販売されていました。
千円の内、500円を東日本大震災の義援金とされるとのお話でした。

また、会場では恒例の「豚汁」の振る舞いがあり、
寒いので、体を温めるために長い列が出来ていました。

宝塚市、近畿地方の方々は勿論、日本各地から来宝された方々が、
共に同じ場所で一日を楽しみ、新しい絆が結ばれました。

(%エンピツ%) 走りを楽しむファミリー3km−1(武庫川河川敷)

(%エンピツ%) 走りを楽しむファミリー3km−2

(%エンピツ%) 走りを楽しむファミリー3km−3

(%エンピツ%) 末広中央公園で売られる大会キャップ