1月7日(土)末成町自治会の今年初めての
「幹事、班長、3役の会」が開かれ、
引き続いて「役員会」が開かれました。
どちらの会議でも、犬の糞の放置が問題となりました。
『末成町住民の力を結集して
町内から放置糞をなくしましょう』
最近、犬を飼っている家庭が多くなりました。
犬の散歩は大切な日課です。
自宅の決められた場所で犬が糞をするように
躾けた飼い主は少ないようです。
殆どの犬が散歩中に糞をしています。
その糞を取り、持ち帰る良心的な飼い主が多い中、
一部の常識のない方は放置して帰ります。
その為、大勢の人が嫌な思いをしています。
花壇の花に平気でオシッコをさせたり、
他人の玄関口に糞をさせたりと驚くばかりです。
自分の家では絶対させない行為です。
末成町自治会の中野環境部長が
去年の8月から12月にかけて自転車で町内を廻り、
放置された糞を取り、場所を記録したデータを
このブログに添付致します。
家の近くで放置糞を見つけたら処理して下さる方、
また、飼い主の中には放置された他人の犬の糞まで
持って帰られる中村ご夫妻の様な素晴らしい方が居られます。
ですから実際の数はもっと多い事でしょう。
データでは末成町と高松町の境界の道路の「宝塚食品跡地西側」が
特に多く、ここは人目に付かない場所です。
末成小学校近辺でも放置糞をよく見掛けます。
《皆さん、美しいまちづくりにご協力をお願い致します》
(%雷%) 市から配布された看板
(%赤点%) 放置糞のデータ