1月12日(木)午後1時30分から宝塚市立西公民館にて
阪神・淡路大震災1,17追悼・防災行事の一つとして
宝塚市・(特活)宝塚NPOセンター主催
『宝塚・語りつぐ震災』が開かれました。
☆プログラム☆
(1)ウエルカム演奏 女性コーラス「コーラ・ラ・ビスタ」
(2)開会挨拶 中川宝塚市長
(3)基調講演「震災の体験を未来につなぐ」
・講師 俳優・認定特定非営利活動法人 阪神淡路大震災「1,17希望の灯り」代表
〜〜堀内 正美氏〜〜
(4)パネルディスカッション
「語りつぐ震災 〜安全安心なまちをめざして〜」
・コーディネーター *堀内 正美氏
・パネリスト
*福住 美寿氏・・宝塚市民生・児童委員
*上田 滉輔氏・・関西学院大学 学生
*宮里 文子氏・・特定非営利活動法人 関西アロマセラピスト・フォーラム副理事長
(5)閉会挨拶 山下宝塚副市長
各氏が話された内容には
・災害を語りつぐ事の大切さ
・優しさ、温かさ一杯の住民、各団体、行政の絆つくり
・被災者が必要とする物、支援者が支援できる内容の伝達の迅速性
・高齢化が進む中、後継者として若い人を如何に育てるかの重要性
・ボランティアの切っ掛けは17年前の大震災
・ボランティアでマレーシアへ行った時、
子どもたちの貧しくても素晴らしい笑顔が印象的だった。
・今の日本は豊かさに恵まれ、感謝の気持ちが薄れているのではないか。
等々があり、今後の思考に大変参考になりました。
(%ハート%) 女性コーラスグループ
(%ハート%) 中川市長
(%ハート%) 堀内氏の講演
(%ハート%) パネルディスカッション−1
(%ハート%) パネルディスカッション−2