宝塚市総合防災訓練様子を宝塚ガーデンにお住まいの
廣木氏が取材し、下記、文章と写真を送って下さいました。

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阪神大震災から17年の今日(17日)午前9時30分より
宝塚市末広(防災)中央公園で、
「宝塚市総合防災訓練」が実施されました。

訓練開始前に震災等で亡くなれた方に1分間の黙祷をしました。
訓練災害対策本部長中川智子(宝塚市長)の訓示、
号令で訓練が始まりました。

会場では、近隣の園児、小学生、父兄や自治会役委員、
ボランティアの方々が防災関連機関の隊員、職員と
一体となって訓練に励みました。

残念ですが平日の為か一般の市民の方の来場が
少なく危惧されます。
会場で目が付くのは、園児達の熱心なまなざしと
統率のとれた見学態度でした。

訓練では、消防のはしご車による高所救難訓練が
参加者の関心を引き驚愕の声と拍手を受けていました。

最後の訓練、消防車による一斉放水消火訓練では、
放水された水が陽光を浴びて虹色に輝き
「絆の虹の橋」が訓練の締め括りを飾りました。

(%緑点%) 会場の様子−1

(%緑点%) 会場の様子−2

(%緑点%) 会場の様子−3

(%緑点%) 会場の様子−4