5月29日(水)午後1時30分から末成小学校多目的ホールにて
コミュニティすえなり福祉部主催の
《地域なんでも相談・フレンド》
が開かれました。
相談者は有りませんでしたが、
当番以外のスタッフが顔を見せ、
情報交換や次回研修会( 6/26→6/16 )に
ついて話し合いました。
☆情報交換では
・コミュニティすえなりの運営委員候補が少ないので、
心当たりを紹介して欲しい。
・外国人労働者の子どもたちの言葉の問題
数年間の出稼ぎの外国人労働者が多い地区。
親たちは職場では同国人が固まって働いているために、
日本語を話さなくても不便を感じないから
日本語を覚える気持ちがない。
子どもたちは地区の小学校へ行って、
日本の子どもたちと授業を受けている。
日本語が分からない外国の子どもたちは
授業の内容が理解出来なくて、
その態度が問題になっている。
他の子どもに影響を与えているとの事。
家に帰って親との会話は勿論、外国語。
日本語を覚える機会は少ない。
外国人を受け入れて子どもの就学を
認めている宝塚市もこの問題に取り組む必要が有るのでは。
財源に苦慮している宝塚市ですが、
外国労働者を受け入れている会社と力を合わせて、
解決案を検討して欲しい。
☆「なんでも相談」次回研修会は
多目的ホールを学校側が使用するために
6月26日から6月19日に変更になりました。
当日は男性介護者を支援する家「スマイルウェイ」の
DVD鑑賞と代表者の西山良孝氏のお話が
予定されています。
(%手紙%) なんでも相談・フレンドの様子