5月28日(水)午前10時35分から12時過ぎまで
末成小学校では体育館にて
『芸術鑑賞会』
が開かれました。
国際的に知られている劇団「かかし座」(1952年創立)の
演目「長靴をはいた猫」の影絵を
全校生が鑑賞しました。
早朝、体育館では横浜から来て下さった座員の方々が
大掛かりなセットを設置していました。
『芸術鑑賞会』では
まず初めに児童に簡単なフクロウの影絵作りを指導され、
代表の3人がスクリーンにフクロウの影絵を映しました。
「かかし座」の影絵は
手指でつくる影絵だけなく、模型や人を影絵にし、
同時に映像と効果音などを駆使していました。
よく通るセリフの声は大変聴き易く素晴らしく、
観衆をグッと引き付けていました。
ライオンなど複数の人の共同による影絵の演出も
迫力ある影絵を作り上げていました。
楽しい時間があっと言う間に過ぎました。
(%王冠%) 会場からー1
(%王冠%) 会場からー2(児童が影絵に挑戦)
(%王冠%) 会場からー3
(%王冠%) 会場からー4(猫はご主人様に・・)
(%王冠%) 会場からー5(ネズミに変身した魔王を猫が食べてしまう)