2月7日(日)午前、宝塚ソリオホールにて開催されていた
『宝塚いけばな展』
を鑑賞して来ました。
大勢の人が来場し、各作品を熱心に観ていました。
会場には「いけ花」の流派(50音順)
池坊、MOA山月光輪花、小原流、花芸安達流、
嵯峨御流、先春流、草月流、知香流、未生流、
未生流(庵家)、未生流(総家)、未生流中山文甫会
から出展された作品が整然と展示されていました。
その中には町内住民「中本千甫先生」の作品もありました。
春の花(桃やチューリップ)をアレンジした素敵な作品、
これが「いけばな」と驚く珍しい作品など
今までいだいていた「いけばな」のイメージを
一掃するような作品もありました。
会場は一足早い春のムードに包まれ、
大変和やかな気分になりました。
(%手紙%) いけばな展会場からー1(手前:中本千甫先生作品)
(%手紙%) いけばな展会場からー2
(%手紙%) いけばな展会場からー3
(%手紙%) いけばな展会場からー4
(%手紙%) いけばな展会場からー5