『1,17は忘れない地域防災訓練』から

1月19日(金)午前10時から12時30まで
末成小学校体育館及び運動場にて、
 『1,17は忘れない地域防災訓練』
が実施されました。

☆目的
・阪神・淡路大震災の教訓に学び、
 校区内で地震や火災が発生した際に、
 児童が安全な避難行動がとれるようにする。
 また、水害の場合を想定しての避難訓練を行う。
・地域コミュニティ等との連携を図り、非常時における消火活動及び 
 非常時における食糧を体験する。
・命の尊さ、互いに助け合う気持ちの大切さや
 地域とのつながりの大切さに気づく。
☆参加団体と人数
・末成幼稚園園児 60名、先生 10名
・末成小学校 321名(3年生58名)、先生 34名
・コミュニティ・スタッフと地域住民 49名
・宝塚市消防本部ほか 7名
 〜〜総合計 481名〜〜

防災訓練では、地震の避難訓練、続いての水害の避難訓練が終了後、
学校側は3年生58名と担当の先生10名が残り、
訓練や消防車備品の説明を受けました。

3年生と地域住民は3班に分かれ、
体育館でAED取扱い、応急担架作成、担架搬送、
ダンボールベッド組み立ての訓練をしました。
運動場では消防車備品の説明を受け、
代表が消火器の取り扱いの体験をしました。

豚汁や非常食も準備され、みんなで試食しました。

今日は災害に備えて、みんなで大変良い体験が出来たと思います。

(%手紙%) 訓練の様子ー1(地震の為、運動場へ避難)

(%手紙%) 訓練の様子ー2(藤井校長先生のお話)

(%手紙%) 訓練の様子ー3(3班に分かれて説明と訓練を受ける)

(%手紙%) 訓練の様子ー4

(%手紙%) 訓練の様子ー5(豚汁等の炊き出し)