6月29日(金)午後7時から末成小学校コミュニティ事務室にて
コミュニティすえなり「役員会」が開かれました。
当日、役員会を始める前に
高司小・校区まちづくり協議会より
防災部前田部長、平石、山本副部長、
光明地域まちづくり協議会より
高島会長が来訪されて、
大規模災害時に備えての避難場所(高司中学校)の
管理・運営についてご相談があリました。
高司地区の住民は約6,000名で高司小の校舎だけでは
災害時に避難者を収容しきれないので
高司中・校舎を使用したいとのお話。
高司中・校舎(収容人数約3,400名)を使おうとすると、
校区には光明小地区、末成小地区も含まれるので
コミュニティ間の話し合いが必要になったとの事です。
末成小地区では避難場所は末成小学校や各会館、
また各マンション管理組合でマンション建屋を利用した
避難が検討されています。
コミュニティすえなりで平成22年3月作成し、
全戸配布致しました「安心ガイドブック」を
再度目を通して下さい。
この時には高司中校舎は避難の場所の対象になっていませんでしたので、
今回のお話を聞いて組織内で今後検討する必要があります。
宝塚市は中学校校舎を含む避難場所の割り振りにどう対処しているのか、
はっきりした方針を出していないようです。
早急に災害時に対応できる行政の積極的方針の明示と
地域との意見交換をお願いします。
校舎の鍵(カギ)管理者が校舎から遠く離れた場所や
市外に住んでおられるケースが多いのも
緊急時に問題となります。
☆役員会の主な議題
・助成金
・ボランティア保険
・役員会、運営委員会の日程と開催場所(校舎耐震工事のため)
・安全パトロール
・ソフトボール大会(7/1開催)
・運動会(10/7開催)、フェスティバル(11/18開催)の実行委員会設置
・基礎学力習得支援(寺子屋塾)事業について
・その他
(%雨%)(%雷%) 高司、光明まち協の方々との話し合い
(%雨%) 役員会