宝塚市の資源ごみ収集の日には、
早朝から何十台もの資源ごみ持ち去り車が、
町内の生活道路を我先にスピードを上げて、
右往左往している状態が続いています。

車のナンバーを見ると
大阪、なにわ、和泉のナンバーばかり。
他地域の資源ごみ持ち去り車に
市民が危険に晒(さら)されているのです。

今朝も早朝ラジオ体操へ参加して帰る子どもたちの横を
スピードを出した車が何台も通り過ぎて行きました。

宝塚市では
ごみステーションに出された資源ごみの
持ち去り行為の禁止を規定した
「宝塚市廃棄物の適正処理、減量及び再利用に関する条例」
の一部改正の条例が、今年6月27日(水)に
宝塚市議会において、可決され、
本年10月1日より施行される事になっています。

しかし、この事を宝塚市から関係団体、業者に
周知徹底を図っているのだろうか?
掲示板にも大きく目立つように表示して頂きたいと思います。

ここ「市のHP」をクリックして、お読み下さい。
関連事項が掲載されています。

下記、一部抜萃しました。
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施行日

平成24年(2012年)10月1日

※ 市民の皆さまへ

市民の皆さまが、
持ち去り行為者に直接注意をしたり、
車両等を静止したりするのはトラブルや事故の 恐れがありますので
行わないようにしてください。

持ち去り行為を確認したときはクリーンセンター管理課へ
下記の情報をお寄せください。

 ・持ち去り行為があった日時
 ・持ち去り行為があった場所(ごみステーションの所在地など)
 ・持ち去った品目(新聞紙、缶 など)
 ・持ち去り車両のナンバーなど
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(%車%) 資源ごみ持ち去り車−1

(%車%) 資源ごみ持ち去り車−2
 (ラジオ体操から帰る子どもたちの横を)

(%車%) 資源ごみ持ち去り車−3