昨日は最近では比較的暖かく、春の近づきを感じた一日でした。
我が家の枇杷の花も盛りを過ぎ、花の数が少なくなった。
そんな状態でもメジロが密を吸いにやって来る。
訪ねてくれた彼女(?)をガッカリさせたくないので、
輪切りしたミカンを木の枝に挿した。
程なくメジロがやって来て、枝から枝へ飛び移っていたが、
ミカンを見付けて近寄った。
始めは周りを警戒していたが、
やがてミカンの房にくちばしを入れて
夢中になって汁を吸っていた。
その仕草が何とも可愛く、
ガラス窓越しに暫く見入っていた。
安らぎを覚え、平和な生活を有り難く思う。
(%ニコ男%) メジロ(ミカンに近づく)
(%ニコ男%) メジロ(ミカンの房にくちばしを入れて)