6月25日午後、末成小学校グラウンドで放課後遊ぼう会が開催されていた。
自分の責任で自由に遊ぶ「末成小・放課後あそぼう会」と
看板に書いてあった。
40名程の児童が参加していた。
PTAやボランティアの方々が安全の為に立合う中で、
ボール遊びやシャボン玉を楽しんでいた。
子どもたちは伸び伸びと遊びに興じており、
明るく生き生きした動きが見ていて微笑ましい。
こうした遊びを通じて友情が深まり、
社会のルールを学んで行く事だろう。
一時は受験競争の為の塾通いや
部屋に籠もってゲーム機で遊ぶ子が多く、
外で子どもたちが遊ぶ姿を余り見掛けなかった。
子どもの体力低下などが取り上げられた結果からか、
親達の子どもに対する姿勢が変わって来たのだろうか。
楽しそうなシャボン玉遊び