11月22日(土)午前10時から高司中学校体育館で開催された
高司中学校PTA 人権同和推進部主催のふれあい学級
内谷正文氏の一人芝居を聴講した。
参加者は高司中学生徒、保護者、コミュニティ等。
講師の内谷氏は兄弟で薬物使用した経験から
薬物依存の苦しみ、脱却の難しさなど
薬物の恐ろしさを実体験から「薬物をやったらこうなるよ”!!」と
生々しく、聴衆に迫る様な迫力で語った。
アメリカでは麻薬成分に甘味料を混ぜて
菓子の様な名前を付けて出回っているとの事。
子どもや青少年がターゲットにされていて、
知らない中に薬物に汚染される、非常に危険な状態だそうです。
薬物をやると身も心もボロボロになり、
大切な自分の人生を悲惨なものにしてしまう。
薬物の誘惑に絶対負けない強い意志を持ちましょう〜