12月21日(日)午前9時から末成小学校多目的ホールで
末成町内、風の子子ども会主催のクリスマス会が開催された。
スタッフが企画した盛り沢山の演出が次々と午後1時まで続く。
町内の荒井さんが絵本を読んだり、
部屋を暗くして一本のロウソクの明かりの中で、
笠地蔵のお話をされ、最後に子ども達に願い事を心にいだかせ、
ロウソクをそっと消したのが印象的だった。
同じく町内の藤村さんのハーモニカ演奏に合わせて、
みんなで「赤鼻のトナカイ」などのクリスマスソングを歌った。
その後は子どもたちは大きな松カサを使ってクリスマスツリーを作製。
スタッフの方が用意した紙パックを加工した手作りの羽子板セット
組み立てたり、手製のビンゴカードに思い思いの数字を書き込んだ。
保護者の皆さんは町内の堺さんの指導でペン立てを作製した。
昼食には全員にサンドイッチ、イチゴケーキ、飲み物が配られ,
みんなで美味しく頂いた。「ご馳走さまでした」
昼食後はビンゴゲーム。
数字が読み上げられると手作りのビンゴカードの数字をチェック。
ビンゴになった子どもから沢山並べられた景品の中で好みの品を選んだ。
子ども達には一足早いが、
楽しい思い出に残るクリスマス会だったでしょう。
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荒井さんの童話語り
 ロウソクの明かりでムード一杯

藤村さんのハーモニカ演奏に合わせて
 みんなでクリスマスソングを歌う

手作りのイチゴケーキに
 みんな大喜び (%ハート%) (%ハート%)