平成18(2006)年度第10回役員会は研修をしました。

‘06年度 第11回役員会
開催日 平成19年4月11日(水)研修バスツアー
定数31名 出席18名 

行程
 逆瀬川団地前、但馬銀行前〜兵庫県人と自然の博物館(八木先生のお話、館内見学)〜昼食〜フルーツフラワーパーク散策〜逆瀬川団地、但馬銀行前にて解散
・人と自然の博物館の八木先生からは、今年卒業した6年生に対して、ミヤマアカネの取り組みが、とても意義深かったことを、パワーポイントをもとに解説していただきました。今年も8月27日(月)に宝塚ゴルフ倶楽部をお借りして「みやまあかね祭」を予定しています。その前にマーキング調査も実施する予定です。
・八木先生から「兵庫の赤とんぼ」という冊子をいただきました。

* 帰りの車中にて大崎会長あいさつの後、各委員会報告。
* わいわいフェスティバルの感想や意見などを一人ずつ発表しました。 

・今回の企画は非常によいものだと思った。わいわいフェスティバルとして毎年違った事をするのではなく、同じものを続けてみても。
・当日は雨が降ったので、シールを置かせていただいた家の方が、シールが濡れないようにかさをかけて下さったり、とても協力的だった。その気持ちを子ども達にも感じてもらえたら。
・アトム110番の家と家との距離がバラバラ(もっと均等になるように改善も)
・もう少し子どもの出席があれば(特に高学年)
・シールを置かせていただくのをお願いに行った家が、快く受けて下さった。(地域ぐるみで見守って下さっている感じ)
・豚汁が手際よくできてよかった。
・シールを貼るというのが、ゲーム感覚で楽しかった。
・参加者が少なかったのは、わいわいフェスティバルとしてのPRのしかたに問題も?参加した子ども達はとても楽しそうにしていた。来年も同じ企画でもよいのでは?
ごみの分別がまだ浸透していなくて、これからもさらにごみの出し方についてPRが必要。
・パトロールをするのに、子どもの顔を覚えないといけないと思う。が、そのためにももっと多くの子どもが参加してくれればよかった。アトム110番の家を表示してある地図も必要ではないか。
・子どもが集団から一人になって自宅に着くまでの安全面がより重要。
・今後は、通常の通学の時間にPTA、愛護の人たちも一緒に歩いてみるのもよいのでは。(継続していく必要がある)
 …などの感想、意見がでました。