私達の協議会では、南海トラフ地震の被害想定の数値を
受けて、避難所運営の在り方を再検討し始めています。
被災時の一時集合場所と予備避難所活用方法の検討です。
災害時要援護者の対応から始めます。
各自主防災会で 「向3軒両隣」 の互助体制が機能するために、
誰が!どような方法で!何時から! はじめるか?
皆で考えています。
車椅子を利用されている要援護者のために、
車椅子を「人力車」のように、前輪を浮かせて引く
けん引式車椅子補助装置 「JIN RI KI 」の
配置を検討戴いています。
今月から民生・児童委員の方々と検討を始めたいと思っています。
ちよこっと横道情報ー3
宝塚・防災リーダーの会女性部が小学校対称に
防災クロス・ロードゲームの講習会を10月から
始めるそうです。
小学生でも10年経てば大人!さらに10年経てば親になります。
しっかり学んで欲しいものです。