自主防災会の考える要援護者の避難対応について!
今回示された、独居高齢者の数値は住民票からのものですが、
我々としては自治会を基本とした体制を考えていますので、
未加入の方は是非、手を挙げられて共に行動して戴きたく思います。
売布地区自治会に置きましても、一部の自治会以外未調査で
把握が十分ではありません。
今後の課題と成ります。
11号台風と売布小学校の避難所開設について
宝塚市災害対策本部が設置され、売布小学校内に避難所が
開設されました。
4階の教室の一部でしたが、校長先生と市職員2名が夜間より
待機されていました。
自主防災組織として、協力する為に訪問しましたが、幸い避難者は
居られませんでした。
安否確認、特に要援護者の安否確認等協力出来る体制を確立
しておきたいものです。
追記: この柱サボテンも11号台風の被害を受け倒れてしまいました。
平成26年8月9日 ぷらざこむー1 に於いてブロック長はじめ12名が参加して
行われました。
会議内容は下記の通りです。
自治会会員の互助組織を大切に育んで災害時要援護者との
日頃の交流をいかになすべきか!
今回はその一環として、地区の民生・児童委員との意見交換を行いました。
住民票上からの独居高齢者(65歳以上)の方は売布地区に於いて
951人居られ、その内75歳以上は649人だそうです。
明日は我が身と言うことで、あわてず気長に取り組むことになりました。