6月18日(土)売布会館にて近隣住民説明会がありました。

当初予定を大幅に超えた人数が参集しました。環境破壊、自然保護等を理由に開発構想断念を訴えた意見が多いなか、もっとも多かった質問は安全対策に関するものでした。

開発区域内にある土砂災害警戒区域の対策、開発区域のすぐ南に確認されている売布が丘断層との因果関係の検証が十分に.されているかなど、住民にとって一番大切な命を守るための対策ができるのかといった意見が多くありました。

条例で決められている申請フロー(手順)から行くと説明会から2週間以内(1週間の延長あり)に要望書を提出することになっています。中野まち協会長の音頭で来週中に関係団体の代表が集まり要望事項をまとめ一括して提出することにしました。