福祉部主催の「地元の祭りを知ろう」開催しました。

10月14日、15日の祭り本番を控え9割方の飾りを終えた東西2基のだんじりを真近に見ながら祭りの魅力を堪能してきました。

62名の参加者は、米谷清荒神だんじり保存会の麻尾会長による軽妙洒脱な説明に聞き入っていました。

祭りの歴史、だんじりの彫刻と飾り、法被の変遷、鳴り物(お囃子)の実演など、内容たっぷりの90分でした。

主催者の思いは、子どもたちにも「地元の祭り」を知ってもらい、伝統行事を継承してほしいとの願いで企画しました。参加者に子どもが少なかったのが少々残念!

参加者でキリ(だんじりの方向転換)に挑戦しましたがピクリともしませんでした。今回お世話になった青年団、保存会、よつな会(青年団OB)の皆さん、ありがとうございました。本番では無事故で頑張ってください。