売布園住宅自治会の設立は昭和51年には既に結成されており、本年度で37年の実績が有ります、その間歴代の会長が努力され、今日まで存続しています。
多くの地域と同じように、住民の高齢化の波が打ち寄せて来ていますが地理的に阪急電鉄
売布駅のプラットホームを降りてから500歩程度で自宅の門の前に立てる場所柄,皆さん
穏やかに生活されています。

町内は主な3本の道路で仕切られています、その道路の両側又は片側に住居があり、
静かで便利なとこらです。
地域内には歯科、眼科、内科、整骨院、調剤薬局があり、高齢者の健康を親身に診てくれています。更に、町内で唯一の喫茶店「なると」は店主が短歌を嗜み、近所の人達に憩いの場を提供されています。
従いまして、町内では余り悩ましい事は発生しないのですが,駅近なので、通勤、買い物
などの自転車による事故が発生したり、食べ物の包装紙などのゴミが捨てられる事が多々
あり、放置すると「汚い・不潔な街」になってしまい、マナーの向上が望まれます。

度々、事故が発生する場所は、JR福知山線のアンダースルー(トンネル)の所です
ここは自転車は一旦降りて,押して通ることになっていますが、90パーセントの人が
守っていません、ここでもマナーの向上が望まれます。

美しい庭のお宅もたくさんあります。
皆さんそれぞれ楽しんで、おられます。

そんなこんなで、売布園住宅自治会の会長は何もしていません。
ただ心配な事は、大きな災害が発生したら
どんな被害がはっせいするんやろか
 どこへ避難するのがいちばんええんやろか
 どこのひとをいちばんに助けにいかなあかんのやろか
 どこのみち通ってにげるのがいちばん安全やろか
 いっぺんみんなと話さなあかんな〜
てなことを考えている今日この頃です

他の自治会長はんもいっぺん考えはったらどうでっか!