あびこ谷津のキノコ

サルノコシカケ
漢方薬や民間薬として用いられる
ブナやカシの木など古木の幹に直接生える
カサは半円形、丸型など宿る場所により形や大きさが異なる

カワラタケ
硬く、食用には向かない
サルノコシカケの仲間
まるで花、キノコが作ったコサージュです

カイガラタケ
不食
貝殻を思わせるキノコ、裏のヒダが放射状の模様になっている

エノキダケ
食用
野生のものは黄褐色から暗褐色、カサは２〜８㎝
市販されているもやし状のものは栽培品で形が随分違う