2020年は大変な年でした。
春の緊急事態宣言で、皆で揃っての田植えもままならない年でした。
そんな大変な1年でしたが、米作りを今年も継続することができたことは大きな意義があると感じます。里山の自然と米作りは一心同体、、、って変な表現ですが、それほど密接にかかわりあっていると思うので、それを続けられたことって環境保全にプラスだったというか、割り引いても、マイナスが少なかったと思うのです。
会としての活動ができない期間も、粛々と大変な田んぼの仕事をしてくださった皆様、心よりお礼申し上げます。
来年が、希望に満ちあふれる、仲間で集える一年となりますように。
五穀豊作の一年となりますように。
願いを込めて、2020年のブログを終えます。
皆様、良いお年をお迎えください。