10月17日(火)八阪神社で古式ゆかしい豊穣祭がありました。
お祭に参加した人はごく少数でしたが粛々と厳かに行われました。

採物神楽(とりものかぐら)といわれる巫女が鈴・剣をもって舞う神楽が神に献じられ、

また、五つの釜に湯をたぎらせ、その湯を神に献じ、またその湯を人々にふりかけることによって、穢れを払い清め、魂の再生をはかる湯立神楽が行われた。

大変興味深くこのような民俗芸能は大切に残し伝えて生きたいもの。